2019.03.18ART GUSHプロジェクトでパブリックアート制作

大阪和泉市「ART GUSHプロジェクト」に上田バロンが参加しました。
プロジェクトでは関西を中心に活躍するアーティストたちによる和泉市ゆかりの30作品のリライトアートが各地に点在します。
街に溶け込みアートで地域を彩ります。
上田バロンは和泉市久保惣記念美術館に保管される収蔵品の橋本貞秀が描いた錦絵「巌流島仇討之図」をリライトし、大型パブリックアートを製作しました。
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「Lightning Stroke-雷撃」というタイトルで、かの有名な剣豪・宮本無三四(武蔵)と佐々木巌流(小次郎)の決闘を題材にした浮世絵版画を、鮮やかにリライトしました。巌流の持つ燕返しの名刀備前長船長光に、無三四は船の櫂をへし折り二刀流で挑みます。無三四が雷光より速い櫂の一撃を巌流の眉間に打ち込む瞬間を、ダイナミックに表現しました。
末永く市民の方々に愛される作品になればと思います。
作品詳細

明日3月21日は完成披露を兼ねて特別にパブリックアートを制作したアーティストが作品の前に待機し来場者や見学する方々とコミュニケーションできるアーティストトークやアートツアーを開催。
10:30−15:00まで作品ナンバー「29番」いずみの国歴史館外壁付近で上田バロン本人が出演予定。
ART GUSH エリアマップ

詳しくはART GUSH公式

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